きよしとこの夜観覧

13日NHKホール行って来ました。11日は比較的まったり父兄参観*1してから飲み会、12日あれだけ立ちっぱなし*2でいいかげん疲れたけどまた違う試練が待っていた。17時頃会場に着くと既に年配のお姉さま方の列が・・・、しかも折り畳みチェアーならまだしもシート組もちらほら。そして日傘の山。トイレ横にて連番の(aic)e氏に手を振られる。前後の日傘に凹まされつつ午後紅茶を補給して開演を茉*3。途中Hiroさん達と雑談しつついよいよ開場。3FC-31センター最前也。でも三階。開演前にやたら係員が注意しにくる。乗り出すと危ないですよ、とか精神的にはともかく見た目良い大人に言いに来る事か?やっぱりハロヲタマークされてるのか。(精神的には言われてもしょうがない・・・かも)
そうこうしているうちに徐々に席も埋まってきてぼちぼち開演になります。Hiroさん達は10列位後ろの上手寄りにいました。松浦さん関係の詳しいレポは連番者のサイト*4をご覧頂くとしてそれ以外に感じたことなど。
余談

  1. 今朝の毎日新聞の見出しに「森内、初防衛か,羽生、逆王手か」とあったけど、逆王手は明らかにおかしいぞ。

ほとんど会場が暗くならない。暗くなったと思ったら青とピンクのサイリウムですか。モーニング娘。に恒例となったある行事の時みたいです。氷川くん出てくる前からコールの嵐。それにしてもみんな立ち上がらないのね。年配のお姉さま方の歓声は普段聞き慣れないので新鮮ですね。

  • (精一杯良い表現にしようと努力しています)

第二部は結局氷川きよしライブだったわけですが、上手、下手にわかれての総勢十数名の生バンドなんですね。さすがです。こんな編成J-POPではまずお目にかかれません。曲は何となくしかわからないのばっかりなので「きよしコール」がどこで入るかと、バンドのメンバーがちゃんと音を出しているのかを中心に観賞していました。今一のりが違うので「きよしコール」のタイミングは難しかったなあ。年配のお姉さま方のタイミングはさすがだなあ、ととても感心しました。何と言っても氷川くんが「立たなくて大丈夫ですか?」と問いかけたのに座ったままのマナーの良さはハロー現場では存在しないほどです。

    • (精一杯良い表現にしようと努力しています)

面白かったのは1F上手寄りの最前にいたこちら系のヲタが1曲目の「箱根八里の半次郎」でロミオをやっていたこと。場違いと思ったのかどうか2曲目からはやめていましたが。ちょいと残念。
総括してみると対象が違うだけでハロヲタと年配のお姉さま方は同類です。会場内で出待ち誘っているし、会場出たところで交流祭りになってるし。さすがに名刺交換は見かけなかったかな。ある意味凄く面白い体験をしました。放送は8月19日だそうです。
最後に、とんでもなくアウェーの中頑張った松浦ヲタのみなさん、お疲れでした!!!!!

*1:Berryz工房イベント

*2:美勇伝イベント

*3:本来は「待つ」

*4:http://pinkish-pear.com/3rd/