安藤希イベントin石丸電気ソフト2

もうはるか昔の様に思いますが、UU&Berryz紺の合間をぬって8月13日の安藤希さんのDVD発売記念イベントに行って来ました。本当ならASOBITの方も行きたかったのですがどうしても都合がつかず泣く泣く回避。ということで石丸だけです。
今回は夏場になると活躍する稲川さん関連の映画に希さんが出演していまして、そのDVD発売記念イベントということで、デジカメOKで握手つきです。希さんがこの手のイベントやるのは久しぶりじゃないですかね。トーク中にはあまり来ません(秋葉原に)と言っていましたが、多分数年前のCD発売記念イベ以来じゃないかなぁ。
客層はイベントマニアと安藤希ファンとが半々か少し希ファンが多いくらいか。(あくまで私見
進行はまあいつもの秋葉原スタイルなのですが、司会の方のマイクの調子が悪くて、後ろの人は聞こえ辛かったでしょうね。
ばずは安藤希さんが司会の方に呼ばれて登場します。しばらく立ってトーク
それから監督の関顕嗣さんが登場して座りでトーク。監督がはけてから少し喋って撮影タイム(一分)。それから握手会。握手だけの人を先に済ませて2ショットチェキ&握手。
進行はこんな感じ。撮影タイムは希さんの希望で司会の方とトークしながらとなりました。

では覚えている限りでの希発言。(順不同)
司「ホラー映画は初めてですか」
希「いえ、よくやります」
司「やっぱりお祓いとかするんですか」
希「え、お笑い?」(会場爆笑)
司「この蒲田の女っていうタイトルって」
希(笑いながら)「変ですよね?」(しばらく笑い続ける)
司「今回の役はどうでしたか」
希「せりふの無い役だったのでそこが難しかったです」
司「コンタクトを入れていましたけど普段は?」
希「普段はしていないんですけど。少し痛かったけど大丈夫です。視野が凄く狭いんですよ」
司「どんな役を今後やりたいですか」
希「あまりやったこと無いので普通のOLさんとか。年相応の役があまり無いんですよ。最近もセーラー服が多かったりして」
司「休みの日は何をしているんですか」
希「最近は友達の子供が可愛くて入り浸っています」
司「年相応にキャピキャピしたりしないんですか」
希「キャピキャピ出来ないんですよねぇ。」(会場受ける)
司「今後の予定は」
希「9月にタッチとせかいのおわりが公開されます。」
司「どんな役なんですか」
希「タッチはボクシング部のマネージャーの役です。原作とは設定がちがうんです」
司「せかいのおわりの方は」
希「あ、これは年相応です、ナンパされる役です(笑)」


ざーっとこんな感じでしょうか。その他にも普通の役は却って役作りが大変かも知れない、という意味の事も言っていました。
この映画は公開したときの舞台挨拶にも行きました。その時よりも相当緊張していたみたいでしたが、司会の方や監督さんにも助けられて何とかこなせたみたいで良かったです。


私はというと結局大した事はしゃべれなかったのですが、久しぶりに握手や写真を撮ることができたのでまあ良しとしましょう。「ラマン」の時はどうなるやら。