今日の書籍

よ○●しカメラでちょっと買い物をしてから久しぶりに地元の図書館に行った。
ここのところまともな文学を読んでいなかったので何か読もう、と思ってぶらぶら眺めていたらアントニーバークリーのまだ読んでいない小説を見つけたので借りてきた。シシリーは消えた (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)
もちろんまだ読んでいないのだけど、最近はこの年代の作家の未訳の作品が続々と紹介されてきていて、ミステリー黄金時代を好きな私としてはとても嬉しいのである。
他にはジョン・M・シングの紀行文アラン島ほか (シング選集「紀行編」)


こういうのを読んでいるとウイスキーでも飲みたくなるんだろうなぁ。
やっぱりアイリッシュになるかね。今度買ってきておこう。