alan@ラゾーナ川崎〜vividblaze@jicoo floating bar 2009/03/07
最初はalanさん。もうお馴染みになってきた川崎でのアルバム発売記念イベントです。前日は怪しげな天気でしたがこの日はalanさんの晴れ女パワーが勝ったのか良い天気になりました。
セットリスト
1. 明日への讃歌
2. 群青の谷
3. 懐かしい未来 〜longing future〜
4. Together
1. RED CLIFF 〜心・戦〜
2. 群青の谷
3. Together
4. 月がわたし
5. チベット民謡
アルバム発売直後のイベントということで、ここが正念場かも知れません。人の集まり具合は天気も良かったのでそこそこだったとは思いますが、さすがに最後まで聴いて行く人はステージの階で視ている人ばかりで、上にはあまりいないようです。着実にファンは増えているので、まずはそれらの人たちが排他的にならないのが大事だと思うのですが、果たしてどうなる事やら。
今回の司会進行役の牧野さんは、関西の言葉ながら穏やかな司会振りで、とても印象が良かったと思います。
さてこの日はもう一つ、こちらがメインの船上ライブがありました。あの松本零士氏デザインの船に乗ってきました。
DJ-
君嶋麻里江(BOSCA) / 松下大亮 / NOM(montyacc) / 佐々木真美（Joke）
LIVE- vividblaze
1st.
1. 蜃気楼
2. History
3. ある日僕は美しくも儚い夢を見た
4. カーテンコール
5. collage
6. marin
2nd.
1. 曖昧ランデブー
2. fantasia
3. marin
vividblaze
Vocal. 手塚三保
Keyboard. 岡野泰也
Double Bass. Brent
Drums. 繁泉英明
Trumpet KUNI
セットは相当怪しいです。リニューアルオープン記念パーティ（で良かったかな？）かなんかだったので、落ち着いて静かに聴くという環境ではありません。船なので揺れていてDJは大変そうでした（笑）
とはいえ、雨は降らなかったので夜景はとても綺麗だったし、西洋人がたくさんいて雰囲気が外国なのが、良い意味で豪華な感じがあって楽しかったです。
下手側で聴いていたのですが、一つ前（ステージ寄り）のテーブルが出演者（関係者）コーナーだったみたいで、みなさんすごくノリノリでこちらも見ていて高揚しましたね。
新生vividblaze初ライブだったそうですが、新メンバーのBrentさんもとても馴染んでいて全体としてよく纏まったサウンドになっていたと思います。
天気が良ければ景色が素晴らしいので、興味のある方は一度乗ってみては如何でしょう。今回私は飲み食いを殆どしなかったので、次ぎ機会があればそっちも堪能してみたいかな。それでも、そこそこ揺れはするので、弱い人は気を付けた方が良いのかも知れませんけどね。
