9nine握手会@渋谷plug〜朝崎郁恵@TOWER RECORDS渋谷店 2009/10/25

私に似つかわしく小雨の中、渋谷plugにて9nine握手会に参加してまいりました。この日は名阪地区の舞台挨拶のため、ちゃあぽん曰く大物の海荷ちゃんは欠席です。

並びは上手から、まどまど、もんきち、うっきー、ちゃあぽんの順。
それなりに4人と話すことが出来ましたが、萌ちゃんの時にもう少し話題を広げられたら良かったかな。何より私は一推しなのではっきりとはわからなかったけど、うっきーの破壊力が増しているらしいw
確かになかなかのハイテンションで積極的に話しかけてくれたし、体の心配までしくれたし(笑)落ちた人多かったのだろうか。
まどまどは「めちゃめちゃ元気です!」と言っていたけど、その割に目がお疲れっぽいのが気になる。
ちゃあぽんは〆だし、まーあんなもんかなw


来月はうみに〜も戻ってくるし、各自のネタをちゃんと仕込んでおこう。


さて実はもう一つ、タワレコであった奄美島唄の御大、朝崎郁恵さんのミニライブを聴いてきました。声、歌い回しはさすがに半ば枯れた味わいがあって素晴らしいのですが、ひとつ気になったのは、昔ながらの島唄をそのまま歌うのならば、ピアノという楽器は邪魔にしかならない、ということです。
島唄を昔から伝わっているままに歌ってしまうと、西洋音楽の楽器であるピアノとは音律が違うので当然ながら全くかみ合わなくなってしまうのに、知ってか知らずか我関せずとばかりに歌い続けていたのは一体どういう事だろう。まさか複音楽的効果を狙ったわけでは無いでしょう。
歌い手が西洋音楽の和声感を持ってピアノの音に微妙に合わせて行けば(当然昔ながらのものとは違いますが)美しいものになったのでしょうが、この日聴いたのはそうではありません、少なくとも私の耳にはかなり難儀な時間となっていました。
そういう意味では最後に歌った「阿母」は良かったと思います。


という全く違う二つの現場を体験した一日だったとさ。