CDの劣化

CDは発売初期から買っているけど。
何年か前に半永久的なものでは無いという記事が紙面を賑わしたことがあった。


何でこんな事書いてるかというと、数年前に殆どまともに聴けなくなったCDを見つけたのはともかく、一昨日たまたま引っ張り出したCDに見てわかるほどの劣化があったからなのだ。
幸いにも主に使っているCDプレイヤーでは音飛びのようなものは発見できなかったが、他のでも試してみないとなんともいえない。


どうやら保管の仕方や製造過程の違いによって多少違いはあるにせよ20年程度だという説が主流のようだ。
そろそろ真面目にバックアップの事を考えなければいけないみたいだが、具体的にどうするか決めかねている。
何か名案はないかなあ。何年か毎に最新メディアにコピーするのがベストかも知れないがあまりそれはしたくないんだよね。第一大量の廃棄物を毎回出すのは気がひける。
やっぱり劣化するにしてもアナログはとっておいて正解みたいです。デジタル変換されていないので再現しやすいという話を聞いたことがある。


あ、それに焼いたのは10年くらいで寿命らしい。なかなか面倒なものだなぁ。