2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「Jazz in the Classic New Orleans Tradition」George LEWIS これは定番のアルバムですが、選曲、演奏とも上々です。 「New Orleans Creole Jazz」Kid Ory's Creole Jazz Band 1944/45のライブ録音。壮年期の名手達の絶好調の演奏を聴けます。
これは、無欲な人ばかり出てくる落語としては非常に珍しい噺でして、どうしてこうも皆さん欲が無いのか、ってくらい正直者ばかりです。 落語の中では大概揶揄の対象になっている武士(浪人)もここでは貧乏で清廉潔白な人間であり、屑屋も商売人とは思えない…
L.V.Beethoven「Symphony No.6」Nikolaus HARUNONCOURT F.Chopin「Chanson de l'adieu」Alfred CORTOT
昨日は演奏会久しぶりの5弦を弾いてきました。選べたんですけど曲がBeethovenの交響曲6番だったのでそれじゃぁ、ということで5弦にしました。某小●井公会堂最後の演奏会(何度目かのw)だったのでアンコールに某親○アレンジの別れの曲を演奏しました。大…
F.MENDELSSOHN「Hebrides Ouverture」Peter MAAG ヘブリディーズ諸島にはオーバン(OBAN)港から船で行きます。ということでこの曲。
比較的安価のシングルモルトの個人的お薦め すべてオフィシャルボトル対象です。 ABERLOUR 10,a'bunadh スペイサイド。シェリー。豪華な甘さ。 ARDBEG 10 普通に買えるアイラモルトの中では一番お薦め。 FETTERCAIRN ハイランド。ナッツに合います。 GLENFAR…
John Blow「Venus and Adonis」Rene Jacobs Matthew Locke「Consort of Fower part」JORDI SAVALL
ここ何ヶ月か買っていないのですが、それまでは近所にモルトウイスキーの品揃えなら日本有数の店があるのも手伝い、よく買いに行きました。 そこの店には比較的時間のある時に立ち寄る事にしていて、入ったときには2、3時間立ち話をする事も珍しくありませ…
「ぱにぽにだっしゅ!ヴォーカルアルバム~学園天国」 「ムーンライト・ラブ」桃月学園1年で~組
簡単な感想 第拾一話「人間万事塞翁が馬」 ジジイ→ゆかりちゃん、ベッキー→ちよちゃん、て事カナ? 第拾二話「人に高下なし 心に高下あり」 くるみミラクルビームwアルゼンチンバックブリーカーwww 第拾三話「悪の報いは針の尖」 マジンガーZとコンバト…
「TV ACTION JAZZ」 「OTHER TV ACTION JAZZ」 MUNDELL LOWE AND HIS ALL STARS かなりJAZZしててかっこいい 「IMPACT/DOUBLE IMPACT」BUDDY MORROW 殆ど同じ様な曲目だけどこっちはJAZZ色は薄い
この噺は古典では無いのですが。 のらくろで有名な田川水泡が初代柳家権太楼に書き下ろした新作。 かなりの爆笑篇なので落語初心者にも聞き易い噺でしょう。 よく考えてみると、金魚と金魚鉢を分けて認識してしまう番頭さんは、ある意味合理的思考の持ち主か…
「クラシック・アーリー・ソロ1934-1937」 ソロの中では比較的聴きやすく凄さも体感できます。 「THE ART TATUM TRIO」 一般的には一番聴きやすいでしょう。華麗です。 「ソロ・ピアノ 21世紀の巨匠」 晩年のプライヴェート・ライブ。少々難解ですが神髄を聴…
体調悪過ぎるのでその場しのぎの長ったらしいバトンでもやってみます。 あまり面白くないのは間違いないでしょう。
「シゲティ&バルトーク・ライブ・リサイタル」Joseph SZIGETI,Bela BARTOK
桂吉朝さん死去 上方落語界本格派の中堅。50歳は若すぎます。一度も生の高座を観ることなく亡くなられてしまいました。ご冥福をお祈りします。 囲碁名人戦で張名人が初防衛 小林覚9段は久々のタイトル戦で、よく追いつめましたが結果は残念ながらフルスコ…
「ナージャ!!」本田美奈子 最近の作品では一番耳に馴染んでいます 「時」本田美奈子
本田美奈子さんの通夜や告別式の模様が中継されていました。彼女は白血病で亡くなったわけですが、ここまでマスコミで大々的に報道された葬式は久しぶりだと思います。 最近は内輪だけで行う葬式が芸能人でも珍しくなかったので、ファンのための祭壇まで設け…
「FOUR OTHERS」Woody HERMAN 4人のテナー奏者との共演。かつてのfour brothers soundをコンボで再現。
とうとう、なんと1局余して高野5段に勝利した瀬川アマがプロ入りを決めました。奨励会以外からのプロ入りは昭和19年の花村元司以来61年振りです。 かつては小池重明などもプロ入りさせては、という話も出たりはしましたが結局立ち消えになりました。こ…
「ずっと好きでいいですか」松浦亜弥 「恋のテレフォンGOAL」安倍なつみ 「ハピネス~幸福歓迎~」Berryz工房
昨日も私用で外出。午前中は仕事関係の封書が届いていたのでチェックする。やっぱり今月の℃-uteイベは回避になるっぽいなぁ。大きく凹みつつテレビの後藤さんを視る。そういえばもう20歳なのか。道理で大人っぽい。少し癒されて外出。後はさして面白くも無…
A.Bax「Symphony No.3」John BARBIROLLI
4日は地元での私用を片づけて夜は飲み会。そんなに騒がしいわけでは無かったけどなんとはなしに飲みすぎそうになったので抑える。飲み会に行く途中でより抜き苺ましまろを買う。単行本未収録があるのでいつか買おうとは思っていたのだけど、なんやかやで今…
「交響曲全集」Serge BAUDO 「Xmas Cantata」M.CORBOZ 「LE CHANT DE NIGAMON」Charles MUNCH
これもお馴染み江戸前の根問い物。 歌道に明るいと自負していた太田持資公が鷹野の折り、ある賤の女に出された山吹の花の謎が解けず、一念発起して有名な歌人になったという伝説を題材にした噺。噺にも出てきますが、江戸城を創設したのはこの人です。 例の…
E.Elgar「The Crown of India」Charles GROVES
最近はたまには放送でもやるみたいですが昔はまず電波にはのらなかった生粋の江戸落語です。 例の褌締め忘れは誰でもわかる笑いですが、「天竺徳兵衛」も知っていた方がより楽しめるのは間違いありません。後は青大将の意味をどこかで仕込んでおけば、当時の…