花田少年史 公開初日舞台挨拶@東劇

公開初日の一回目に言うことではないかも知れませんが、やっと見ることが出来ました。
公開前の舞台挨拶は悉く(最初のはちょっと違うかw)行けませんでした。
今回も池袋や川崎は時間的に無理でしたが、朝一の東劇だけは辛うじて大丈夫だったので良かった。


まあ公開初日なので一応ネタばれは無しにしておきますが、あまり寝ていなかったこともあって(関係ないか)上映中ボロボロ泣いてしまいました。


さて待望の舞台挨拶ですが、Nテレのアナウンサーの司会進行のもと、水田伸生監督、もたいまさこ、西村雅彦、須賀健太&ジロ、篠原涼子北村一輝安藤希id:nozomian)(敬称略)によって行われました。
コメントは各紙にちょこちょこ載っているので印象に残ったものだけ。
須賀健太が犬のコメントを通訳「是非見て下さい」
希「ワイヤーアクションは最初は怖かったけど段々楽しくなってきました」にすかさず
健太「最後まで怖いって言ってたじゃん!」
希「うるさいなぁ(ノゾニラミをとばす、会場笑)……最後は楽しかったです」
希さんを困らすとはとんでもない奴だ!!!(ヴぁw
他にもしどろもどろな西村雅彦に突っ込んだり、もたいまさこの幽霊役を「怖くない幽霊感が良く出ていた」と評するなど大活躍でした。


その後写真撮影等の準備のために一旦はけるときに、前の席の男が篠原さんに駆け寄るというハプニングが。慌てた係員に席に連れ戻されていましたが一瞬見ていたこちらもドキッとしました。ちょっと空気を読まないとこういう事が増えてしまいそうです。


再入場の時は彼はおとなしくしていたので事なきを得たようですが、東劇クラスの劇場であれはやっぱりまずいでしょうね。


なんだかんだで終わったら13時を優にまわっていたので、とりあえず私は次の目的地に向かったとか。