ウッドハウス他
- 作者: P.G.ウッドハウス,岩永正勝,小山太一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/05/27
- メディア: 単行本
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- 作者: P.G.ウッドハウス,P.G. Wodehouse,岩永正勝,小山太一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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- 作者: A.フィールディング,A. Fielding,岩佐薫子
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
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- 作者: クリフォードウィッティング,Clifford Witting,水野恵
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 2006/01
- メディア: 単行本
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- 作者: オースティンフリーマン,R.Austin Freeman,武藤崇恵
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2006/03
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- 作者: A.A.ミルン,A.A. Milne,武藤崇恵
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2004/06
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- 作者: ジョセフィンテイ,Josephine Tey,中島なすか
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 2006/03/01
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ウッドハウスは最近とみに翻訳されていて嬉しい限りですが、今回読んだ中では(2)に収録されている直接関係の無いコックス(バークリー)のホームズパロディの出来が(ryで面白かった。
熊のプーさんで有名なミルンの作品は「赤い館の秘密」とは違い厳密にはミステリーとは言い難い作品ですが適度なサスペンスが心地良い。それはテイの作品にもいえます。
フリーマンの作品は珍しく長編でしかも本格物。現代の科学捜査とは隔世の感はありますが、それを差し引いても読み応えがあります。
ウイッティング作品は題名との関連も含めながら読んで行くと興味深い。
フィールディングは邦訳が待たれていた幻の名作。
今月は参戦の予定が無いのでこれくらいのペースがちょうどよいかもw