lyrical school@池袋PARCO本館屋上 SORA PARCO〜Juice=Juiceミニライブ&握手会@東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ〜Dream5 てっぺんいただき LIVE 『第7話〜食欲の秋!挑戦の秋!ドリ5の秋!〜』@赤坂BLITZ 2013/09/14

この日は通り道だったのでまずタワレコ新宿に寄ってキャラメル☆リボンのイベントをちらっと覗いてから池袋パルコのリリスクへ。SORA PARCOは初でしたが、9月とはいえ屋上だし晴れているのでそりゃ暑い。今月発売のアルバムのリリイベです。次も控えているので1部だけの参戦。



lyrical school
1部セットリスト
1. そりゃ夏だ!
2. wow♪
3. PARADE
4. プチャヘンザ!


終演後握手会と7ショットチェキ会。
ここの握手会は割とがっつり話せるので、話題が無いと微妙に辛いかも。大部さんの顔がやけに赤くなっていたので焼けたんですか、と訊いてみたら汗をかきにくいのですぐ熱が篭るのでとの事でした。その後のチェキでも座っていたので体調にも影響があったのかも知れないですね。


次に後楽園でJuice=Juiceのリリイベへ。初参戦だったりするので、多少はちゃんと見たいと思い一階の上手側から見ることにする。半分楓ちゃん目当てでもあるけど…



Juice=Juice
2回目セットリスト
1.私が言う前に抱きしめなきゃね (MEMORIAL EDIT)
2.五月雨美女がさ乱れる (MEMORIAL EDIT)
3.天まで登れ!(Juice=Juice&研修生)
4.ロマンスの途中


研修生
田口夏実小数賀芙由香野村みな美加賀楓


どうやら楓サイドだったらしく(楓Tシャツがちらほらいたので)よく見える位置に現れてくれました。やはり下半身のキレが良いですね。
本体のJuice=Juiceですが、宮本佳林が骨折のため椅子に座りながらのパフォーマンスとなっていたのは残念。デビュー直前のメンバー脱退もあったりして少々ケチがついた感は否めないとはいえ、これからは上がり調子と考えて前向きに頑張ってくれるでしょう。動きや歌唱は当然ながらハロプロらしさを濃く反映しているように思えますが、まだちゃんとした形で披露出来ていないわけで、そういう意味ではいくらでもこれから良くなるはずだし、そういう姿を見せて行かねばならないと思います。
というわけで一応記念に握手はしてきました。研修生も一緒だったので計9人。思ったより高速ではなかったのでそれなりに声は掛けられた。対応は年上のメンバーがしっかりしている印象でしたが、やはり本体の人たちの懸命さは伝わりましたね。


最後は赤坂BLITZでドリ5のワンマン。イベントは何度か参戦しているのですがワンマンは今回初参戦。
追加販売の2階立ち見でしたが、11番だったのに難なくセンター最前を確保。人数も全部で二十数名だったようで、少し遠めとはいえ視界は最高でゆったりと余裕の参戦だったのは僥倖也。座席の最前列には古坂大魔王TRFの面々がずらりと並んでいてなかなか壮観でした。


セットリストと流れ
0. OPENING
1. READY GO!!
2. Wake Me Up!(SPEED)
3. Hop!Step!ダンス↑↑
MC 自己紹介
4. 寒い夜だから…(TRF
5. 段々GROW UP!
6. ネバルノダ!
7. COME ON!
(3人はける)
8. Go my way!(重本ことり&日比美思
(2人はける、ダンサー男女2人づつ登場)
9. dance show time(大原優乃高野洸玉川桃奈にダンサー男女2人)
(2人登場、ことりがはなかっぱを呼び込む)
はなかっぱ登場して一緒に
10. パラリルラ♪
11.みんなで手をつなごう
はなかっぱはける)
12.ドレミファソライロ
13.にちようび(JITTERIN'JINN)
MC ラストスパートだよ
14.EZ DO DANCETRF
15.We are Dreamer
16.シェキメキ!
17.CRAZY GONNA CRAZYTRF
ENCORE
18.Believe(Folder5
19.僕らのナツ!!
20.シュンカシュウトウ


ダンスナンバー含めアンコールと合わせて全20曲でおよそ2時間。こんなにカバー曲があるとは知らなかった。
ダンス面では男が1人いるのでメリハリがあって力強く見せられるのが良いですね。随所に覚えやすい振りが入ったキャッチ―な曲が多い印象ですが、所々に往年のカバー曲を入れて幅広い年代にアピールできるのがこの会社の強み。もう少し聴かせる曲があっても、と思わなくもないけれど、基本年齢層低めだとしたらこんな感じになりますかね。
歌唱では時々音が下がり気味になってしまう美思に比べて、ことりの方が安定しているので聴きやすい。とはいえそもそも声質の違いが大きいので歌い方と共にその対比は面白いと思います。
全体的にややアップテンポな曲が多い印象ですが、メンバーの成長に伴って今後大人っぽい曲も増やしていければ更に表現の幅が広がってファン層も拡大していけるのではないだろうか。
客層は見たところ子ども連れやメンバーと同年代が多めで、比較的若め。ただ1階最前列近辺には大きなお友達が多くて、しかも動きが激しかったりしていたので、周りの子供たちはちょっと辛かったんじゃないかな。
1階上手最前の通路席にほぼ全てを振りコピしているJS低学年くらいの子がいるなあと思っていたら、大魔王やTRFさんたちも話題にしていたので矢張りかなり目立っていたみたい。
それにしても14とか17のTRF(というより主にDJKOO)がノリノリで見ていてかなり面白かった。率先して他のメンバーや大魔王を煽っていたように見えたのは気のせい?
ともあれこの曲数を殆どダレることなく楽しませてくれたので、次回も是非参戦したいですね。


終演後はハイタッチ会があったらしいけど私はそのまま帰宅。暑かったけどとても楽しい一日でした。