LinQ「この5人を秋葉原でどう魅せるか公演 Vol.12」@AKIBA CULTURES THEATER 2015/04/02

この日はLinQのこの5人公演ですが、その前に先週3/26のななのんの事を書き忘れていたので簡単に。セットリストは「Android1617」「ななのんのベイビィ・ポータブル・ロック」「ななななのんのん」「ROCK NANANON」の4曲。まえのんはちょっとやつれた風にみえた。なあ坊の印象は特に変わらず。3月23日付オリコンデイリーチャートで乃木坂46に次ぐ2位を獲得だとかでのっていますね。
閑話休題。さてLinQ「この5人を秋葉原でどう魅せるか公演 Vol.12」今回も新木さくらプロデュース公演で出演者は、新木さくら松村くるみ舞川あや由地成美桃咲まゆの5人。さくら本人のMCによると、今回はお姉さま方4人を迎えてLadyな公演にしたとのこと。
セットリスト
1. 笑顔にLinQ
2. Wake up
3. シュワシュワシュワリ
4. telephone
5. Lie
6. LaLaLa Lady
7. ハレハレ☆パレード
8. カロリーなんて
9. 祭りの夜
替玉(ENCORE)
10.フクオカ好いとぉ
11.Shining star


前回は下手側の4列目辺りでしたが今回は上手最前の端の方から参戦。セットリストにはLadyな公演の割には、という曲もありますが(アンコール後のMCの時しっかり突っ込まれていました)概ね前回同様に歌声を沢山聴かせるストレートな公演にしたいという面は成功していたように思います。各メンバーを間近で観た感想、松村くるみさんは長身なので動きはさほど大きくないけど存在感があります。MCの時も愚痴り気味に毒を吐いたりとなかなかのムードメーカーでした。踊っている時のプルプルする太股は好きな人には堪らないかも。舞川あやさんは小柄で地味にキレがあるタイプ。上半身に安定感があるのが強味。由地成美さんは一番フェロモンを出していて、滑らかで艶めかしい動きが特徴。桃咲まゆさんは動きが大き目の割には安定感に少し欠ける印象。さくらPはお姉さま方に囲まれながら頑張っていましたがやはり少々押され気味だったかも知れない。若さでは一番なんだけどね(笑)
今回の公演では残念ながら180人に届かずプロデューサー交代となってしまったのをかなり悔しがっていました。
そんな感じで今回もビール片手にまったりした一日。