乃木坂46アンダーライブサード・シーズン@Zeppブルーシアター六本木 2015/04/15

この日は乃木坂46アンダーライブへ。昨年と同じくブルーシアターでの開催。今回は幸運にも3列目センターブロック上手寄りというかなり良席で参戦出来ました。
セットリスト（某所より）
影アナ　樋口日奈、伊藤かりん、山崎怜奈
0. Overture
1. 命は美しい
2. 自由の彼方
3. 世界で一番孤独なLover
4. 夏のFree&Easy
5. 走れ！Bicycle
6. 会いたかったかもしれない
dance performance&自己紹介
7. 孤独兄弟
8. コウモリよ
9. 音が出ないギター
10.月の大きさ
11.転がった鐘を鳴らせ！
12.指望遠鏡
13.制服のマネキン
14.ガールズルール
15.シャキイズム
dance performance
16.革命の馬
17.ダンケシェーン
18.ロマンティックいか焼き
19.ハウス！
（朗読　伊藤かりん、山崎怜奈、樋口日奈）
20.君の名は希望
21.何度目の青空か？
22.気づいたら片想い
23.バレッタ
24.ぐるぐるカーテン
25.おいでシャンプー
ENCORE
26.メドレー
ここいる理由
狼に口笛を
13日の金曜日
初恋の人は今でも
涙がまだ悲しみだった頃
春のメロディー
MC
27.生まれたままで
28.左胸の勇気
29.扇風機
30.あの日僕は咄嗟に嘘をついた
31.ボーダー
32.君は僕と会わない方がよかったのかな
33.乃木坂の詩

アンコールまでMCを挟まない凡そ2時間20分のノンストップ・ライブ。自己紹介もダンスパフォーマンスと絡めて来たり、途中朗読を挟むなど工夫を凝らしている所（メンバーの体力的負担の軽減にもなる）などはよく考えられていると感心しました。乃木坂浪漫から本格的に乃木坂46を見だした私としては生で朗読を聞くというのは感慨深いものがあります。最後に今回のアンダーのセンターである中元日芽香の挨拶があったのですが、これが語る語る（笑）さすが広島県人（謎）
セカンドシーズンもそうでしたが、今回もメンバーの気迫溢れる精一杯のパフォーマンスが素晴らしく、ノンストップの効果もあってとても熱いライブとなっていました。個人的にもステージとの距離が前回よりも近いので、万遍無く観る余裕は減った分、一人一人の細かい表情がよく判って、長時間なのにあまり苦にならなかったのは高評価です。
印象に残ったメンバーとしては、まずパフォーマンスの成長が著しい斎藤ちはる。個人的に限りなく一推しに近いメンバーなので嬉しいですね。それから中田花奈の張り切り振り。意外に華のある能條愛未。2期生では正規メンバー歴の長い北野日奈子や伊藤かりんも良かったのですが、昇格したばかりのメンバーの中では気合いが手足に現れているかのようなキレを見せた鈴木絢音が目を惹きました。
演劇面に関してもそうだけど、こういう場をこれから増やせていければ、まだまだ伸び代のあるメンバーの良いパフォーマンスを期待できるのだけどさてどうなるだろうか。